back to TOP

admin |  RSS

2017-10

 研修会  2009/02/27 (Fri)
この日、27日はものつくりサポーターの研修会がありましたので参加してきました。

ものつくりサポーターは児童を対象に、ものつくりの楽しさを積極的、協力的にサポート活動する豊田市の行政が行なっている活動です。

平日ですのでどうしようか迷いましたが、せっかくの機会ですので無理をおしての参加でした。
当日は雨模様で残念な天気となった訳ですが、それでも自分なりによい収穫があり申し込みして良かったと思える日になりました。

まず最初に訪れたのは、足助の三州足助屋敷です。
小学校の課外学習の集団とも一緒になり、賑やかな見学となりました。

sans01.jpg
入り口全景は、藁葺き屋根がこけむしていて、いかにも旧家という趣で迎えてくれます。

sans02.jpg
ここは、毎年紅葉のシーズンに家族で訪れるのですが、有料というのもあり一度も入ったことがありませんでした。
こうして研修という名で参加して施設に入る良き機会となった訳です。

まず中に入りましたら、館長の挨拶から始まり、足助屋敷の建設の由来から、施設の役割などを説明して頂きました。
研修でないと、こういったサービスは受けられません。

その後は自由行動で施設見学。色々な昔あった風景がここには今でも大切に保存されています。
訪れた時期がおひな様シーズンでもあり、館内にもおひな様の段飾りなどが多く見受けられました。

sans03.jpg
こちらは、機織りの実演と体験コーナー。
一反を織るのに一週間かかるとのこと、すぐ脇には織込んだ反物が販売されていましたが、お値段は3万円。
人件費を考えれば納得のいく値段というよりも、むしろ安い位ですね。

sans04.jpg
こちらは桶の制作を実演して頂いておりました。自分が興味を引いたのは道具の種類の多さ。
始めて見るものも数多くありました。
今では桶の需要がありませんので、生活になじみがありませんね。
うちは昔は炊飯ジャーが無く、お釜でご飯を炊けばおひつに入れ替えして頂いたものです。
そのおひつが桶になるわけですが、これ濡れていると水も通さない密閉性があるのですが、乾燥すると隙間ができてバラバラになってしまいます。
そんな微妙な計算をして作るのが桶でして、子どもながらに凄いものだと感心していた記憶がよみがえりました。

sans05.jpg
こちらは、竹カゴの工房。
訪れた子ども達にお母さんが一生懸命説明されていました。
竹細工は日本独特の文化なのでしょうか。昔から竹が生活に密着していたことを思い出します。
しっかり乾燥した竹が用意されていて、細く丁寧に切り出した竹を巧妙に編み込むカゴには独特の文化を感じます。
いまでは中国から安く入る品もあり、日本では商売になかなかなりませんが、作るとなると本当に手間のかかるものです。

このほかにも、紙すき体験や、土雛の絵付け体験、和傘の工房、竹とんぼの工作、炭の作成、などなど様々なコーナーがあります。

一番奥には、萬々館(ばんばんかん)があります。

sans06.jpg
中に入ると昔懐かしい昭和の風景が再現されていました。
今で言えば20世紀少年や、ALWAYS 三丁目の夕日などの映画で見る風景です。
リヤカーや、手回しのかき氷作成器、炭火のアイロン、真空管ラジオやちゃぶ台、火鉢などなど、子どものころに見慣れた風景がここにはありました。

sans07.jpg
中でも目を引いたのが、メグロのバイク。
うちの家にも置いてあったこのバイク。自分の記憶では動いている姿を一度も見ることなく、いつの間にか無くなってました。
親父の趣味だったのか、おじいさんの仕事道具だたのか、今では不明です。
単気筒の空冷エンジンは250ccなのか500ccなのか、私には判断つきません。
エンジンからOILが漏れている様子から、もう動かなくなって何年もたっているんだろうなぁと想像します。
思わずレストアして動かしてみたいなぁという欲求が沸いてきますが、今の自分では時間的余裕がありませんから無理な話です。
子どもに手が掛からなくなったときの趣味の一つとしてやってみたいものですね。

この先の奥では、外国から来た学生さんが、草鞋作りを一生懸命やってました。
きっとニンジャシューズとでも訳して教えているんでしょうね。(笑)

さて、午前中に慌ただしく見学した三州足助屋敷をあとにして、午後は小原の和紙工房に訪れ紙すき体験です。

ここ、小原は近年、四季桜で有名です。昨年の秋は、ここら一帯が見学者の車で大渋滞になっておりました。

sans08.jpg
紙すき体験は色々なコースが用意されいますが、私どもは一番初級のコースを体験しました。
若い綺麗なお姉さんが丁寧に教えてくれます。
殆ど用意され、紙すきという、すきをする体験が無く簡単なシステムになっていました。
少々残念ではあるけど、和紙の作成過程を学ぶ良き機会になりました。

sans09.jpg
これが私の作った作品。
色は2色だけ使わせて頂き、絵和紙を作ったわけです。
家に帰って妻に見せたら、なんで冬のシーズンに赤とんぼなの?と突っ込まれたのですが、
使える色は赤と緑の2色に限定され、和紙に落とし入れる図柄も紅葉とかトンボとか、そんなものしか選べない事情もあったんです。(笑)

ということで一日仕事を離れて研修に出かけた訳ですが、始めて体験することもあり楽しめた一日となりました。
スポンサーサイト
COMMENT FORM
URL:
comment:
password:

よかったですね!!

有意義な研修をいい体験でしたね!!
ちょっと忙しかったのでは。。。(苦笑)

真空管ラジオ、見たかったなぁ。。。(笑)

2009/03/01(Sun) |URL|HTIおじさん [edit]

Re: よかったですね!!

> HTIおじさん
そうですね、見学する箇所が多くて、大忙しで廻りました。(笑)
真空管ラジオは、うちの倉庫にも何台か眠っていそうです。
ただ、フィラメントの存在は不明ですが、、、(^^;;
あと良く壊れるのはトランスですかねぇ。

2009/03/01(Sun) |URL|フォレスト [edit]
Trackback
トラックバックURL: http://forest08.blog34.fc2.com/tb.php/113-9b1c7f0c
Template by :FRAZ
まとめ