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2017-08

 音作り研修会  2009/06/17 (Wed)
本日も「ものつくりサポートセンター」へ出向き「音作り」研修会に参加してきました。
いままでの竹トンボや回るオモチャの研修会は、ある程度失敗しても、それなりに楽しめましたし、個性を出す工夫もできましたが、今回は笛作りですので、微妙な違いで音が出なかったりします。
その分、正確に作るよう神経を使います。

まず最初に作るのは簡単なストロー笛です。

ストロー2本
ストロー2本と、リードになるセルロイド板を渡されました。
セルロイド板には、切り出す形が印刷されています。
その形にハサミを入れて切り出し、ストローの先端を斜めにカット。

ストロー笛
カットした所へ切り出したリード板をセロハンテープで貼り付ければ完成。

音を出すには、息を吹くのではなく、吸うのです。
自分の作ったものは、リード板が大きく切った関係か、かなり低音でした。
2本目のストローで、リード板の着いた側のストローに刺して、伸ばしたり縮めたりすると音程を替えることができます。

次はトイレットペーパーの芯とストローで作る笛。

トイレットペーパーの芯

トイレットペーパーの芯の真ん中に1センチ四角の穴を開けます。

トイレットペーパー笛
その近くに、先端を潰したストローをテープで貼り付ければ完成。
音の鳴る位置を探りながら貼り付けます。
芯の両端を手などで塞ぐと、音程が変わりますので、うまく手で調整すれば簡単な曲なら奏でることができます。
といっても、私は無理でした。

次は、太い竹と細い竹を使ってウグイス笛を作ります。
作成には、子どもも安全に作れるように治具が用意されていました。

竹を切って
治具に立っている棒に、適当な長さに切り出した竹を通して立てて、そこへクラフトナイフを使って竹の側面を削ぎます。
出来るだけ薄くすると良い音が出るそうなので、ナイフではそこそこ削いでおいて、あとの微妙な調整は布ヤスリで整えます。

ウグイス笛
削いだ表面の真ん中にキリで穴を開け、リーマーで5ミリ程度の穴に広げて、細い竹を斜めにボンドで貼り付けます。
ここでも音の出る位置を探りながら貼り付けます。

ウグイス笛その2
時間があったので、もう1つ余分に作ってみました。
今度のものは、少し小さいものを作りましたら、音色はかん高い音が出ました。

最後は少し作り方の難しいウグイス笛。
吹き口である細い竹は使わず、太い竹の一部を2枚に割って、そこにクサビを打って、隙間を作り吹き口を作ります。
そこから息を吹き込み音を出します。

ウグイス笛その3
クサビを入れた所は、紐で巻き込んでしっかり結べば完成。
上手に2枚に割らないと壊れてしまいますし、穴の開け方が悪いと音が出ません。

自分が作ったときは、紐で結ぶ前は音がでるのに、結ぶと鳴らなくなって原因が解らず苦労しました。
要は両端の穴の塞ぎ方で音が出たり出なかったりしていたようで、紐が原因では無かったので解らないはずです。

午後から半日の時間での研修でしたので、忙しく作りましたが全部音が出て一安心。
最後のウグイス笛は子どもにはかなり難しい作業になりそうですが、色々苦労するのもまた勉強ですね。

こういうオモチャは、持ち帰ってからも暫く遊べます。
ウグイス笛というだけに、ウグイスの鳴き声を出してみたいと練習したのですが、これがなかなか難しくて旨くできませんでした。
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