割り箸で4連射ですか............
すごいですね............
作り方とかあげてもらえませんか
割り箸ゴム銃 2枚回転翼の連発 | 2008/01/28 (Mon) |
初心者にとって、割り箸という素材はゴム銃を作る上で本当に有り難いなぁと思いました。
素材自体は安いし、幅のあるものを使いたければ2つを並べて接着すればこと足ります。
また、切り出すにもノコ1つで充分でした。
竹の割り箸、天削(テンソゲ)も頼もしいものでした。木よりは耐久性がありますし、素材の見た目も少しは高級に見えます。

先の瞬間開放のタイプが自身の初作品とすれば、おそらくこれが2作目になるだろうものです。
おそれおおくも連発銃なのですが、連発の機構を確認するには、うってつけの題材となりました。
いわゆる2枚回転翼の連発銃です。割り箸だからこそ、簡単に刻んで現物合わせてできた代物です。

どんな風に巻きこんで、トリガーがどんな動きをすると暴発なく発射するのか、これをつくる事によって学びました。
2枚回転翼は最初はフレームと殆どクリアランスが無い状態で作ってしまい、輪ゴムを巻きこむ余裕が無く2発も装鎮するともう発射しなっかたりしてました。
あ~だ、こ~だと考えながら回転翼の肉を落とし、4連発までなんとか装鎮できて満足したものです。
これ以上の装鎮は割り箸の限界でしょう。
軸には竹の妻楊枝を使っていますので、強度的にも不安が残りますね。
トリガーの戻しは、輪ゴムをフレームに引っかけトリガーを直接引く簡単な構造になっています。
カチカチとトリガーを動かす度に、テンポ良い音がなり、次々と輪ゴムが発射されたときは嬉しかったものです。
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> commaさん
コメントありがとうございます。
作り方をご紹介しようか考えたのですが、
本文にもありますように、現物合わせて作ったものですので、
ご紹介するにはお粗末過ぎるのではと躊躇します。(^^;;;
それと、割り箸で作ったのは確かなのですが、
割り箸で作るには面倒な事をやっていて、
割り箸で作る意味があるのか考えてしまいました。
それでも良いのでしたら、現状あるものを採寸して
ご紹介するくらいは出来るかと思いますので、
それで作ってみてはどうでしょう。
ご一考ください。
>M1911A1sann
これの動画をあげてあります。
http://youtu.be/kSvFLhqpFTs
通常の回転翼式のゴム銃と同じ構造ですので、巻き込み形でゴムを装填してます。