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2017-08

割り箸銃5

これは、押し上げ方式、ステップアップ方式と申しますか、輪ゴムを押し上げながら連発させる方式です。
方式の詳しい内容は、オッグクラフトさんの「ゴム銃の型番について」を参照して頂ければ良く理解できるかと思います。
これを作成する切っ掛けは、もちろんオッグクラフトさんの作られたP301アーク、P302アークIIを見てからのこと。
これを割り箸で再現できないかと取りかかりました。

外観の写真では良く機構が解らないかと思います。

割り箸銃6

フレームを開くと、このようにトリガーと輪ゴムのリリーサーが一体となっているのが解ります。
トリガーはフレームに開けられたガイドに沿って、後ろにスライドします。

割り箸銃7

それでトリガーを引くとリリーサーがフレームの後ろに飛び出し、後端に掛けられた輪ゴムを押し上げて発射するという仕組みです。

割り箸銃8

実際に輪ゴムを装鎮したものが、これです。
割り箸のちっさいフレームには2つの輪ゴムを掛けるのが精一杯。

トリガーを引くと、最初に緑の輪ゴムが飛び出します。

割り箸銃9

それと同時に、赤の輪ゴムが後ろに引き上げられ、最初にあった緑の輪ゴムの位置へと引き上げられます。

割り箸銃10

トリガーを戻せば、赤の輪ゴムが緑の輪ゴムのあった位置へと納まっています。
再度、トリガーを引けば赤の輪ゴムが飛び出します。

これによって2連発が実現した訳なのです。

理屈はとても理解しやすいのが特徴なのですが、実は調整がとても難しく良く動いたものだと自分でも感心してしまうものなのです。
というのは、後日に再度木製で同様の連発を作ろうとチャレンジしましたが、見事に玉砕しました。
この割り箸2連発も、後ろに引き出したのはいいが、輪ゴムが引っかかってしまい押し上げられずに元の位置へ戻ってしまうなど、色々苦労しました。

また動きに癖があり、作者以外だと旨く動作しなかったりします。

強度面にも大きな不安を抱えており、余分な力を加えるとトリガーとスライド式のリリーサーがポッキリとサヨナラしてしまいます。

どちらかと言えば失敗作なのかもしれませんが、こういった方式で連発銃が作れるのだとワクワクしながら作成しました。
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