木製ゴム銃 初作品 ST2003FR | 2008/02/07 (Thu) |
割り箸ゴム銃から移行したのが、木製のゴム銃。
初作品は、ハンター工業のST2003FRです。瞬間開放型の単発銃です。
ただ、この頃は割り箸ゴム銃を作りつつ、チャレンジしていた時期だったように思います。
図面も公開されていますし、作成手順もサイトで解説されており、初心者にはとても挑戦し易いモデルです。

作成の主な動機は、割り箸ゴム銃のワークショップを地元のイベントで行う際に、貸し出し銃が有った方がいいのかな?という想いからでした。
同タイプを合計3挺つくりましたが、最初の銃はグリップ部分が寸法足らずになっています。
図面通りに作ってなぜ?と悩んでしまいました。
原因は図面に明記されている寸法に間違いがあったようです。
グリップ両サイドに貼る木の寸法は70ミリと表記してありますが、実際には90ミリ必要だったのです。
2挺目からは、そのことを踏まえて作りましたので、問題なく完成しました。
当時は電動工具も無く、全て手切り。いえ、電動工具は自分で使いこなす自信さえなかった頃です。
ですので、形を整えるのに、クラフトナイフを苦心して使っています。
その不器用さが最初に作った銃全体に顕れています。
現在手元には2挺残っています。3挺のうち、1挺は割り箸ゴム銃の工作教室に来た男の子にあげてしまいました。
あげる予定は無かったのですが、流れで渡しましたら、それはそれは自分でも恥ずかしくなるくらい喜んでくれてびっくりでした。(笑)
残った銃2挺。そのなかでこの寸足らずの銃が、今ではとても愛おしくて手元から離せません。
初作品は、ハンター工業のST2003FRです。瞬間開放型の単発銃です。
ただ、この頃は割り箸ゴム銃を作りつつ、チャレンジしていた時期だったように思います。
図面も公開されていますし、作成手順もサイトで解説されており、初心者にはとても挑戦し易いモデルです。

作成の主な動機は、割り箸ゴム銃のワークショップを地元のイベントで行う際に、貸し出し銃が有った方がいいのかな?という想いからでした。
同タイプを合計3挺つくりましたが、最初の銃はグリップ部分が寸法足らずになっています。
図面通りに作ってなぜ?と悩んでしまいました。
原因は図面に明記されている寸法に間違いがあったようです。
グリップ両サイドに貼る木の寸法は70ミリと表記してありますが、実際には90ミリ必要だったのです。
2挺目からは、そのことを踏まえて作りましたので、問題なく完成しました。
当時は電動工具も無く、全て手切り。いえ、電動工具は自分で使いこなす自信さえなかった頃です。
ですので、形を整えるのに、クラフトナイフを苦心して使っています。
その不器用さが最初に作った銃全体に顕れています。
現在手元には2挺残っています。3挺のうち、1挺は割り箸ゴム銃の工作教室に来た男の子にあげてしまいました。
あげる予定は無かったのですが、流れで渡しましたら、それはそれは自分でも恥ずかしくなるくらい喜んでくれてびっくりでした。(笑)
残った銃2挺。そのなかでこの寸足らずの銃が、今ではとても愛おしくて手元から離せません。
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