新年初のゴム銃作成 | 2008/01/03 (Thu) |
今年初めて作るゴム銃は、オッグクラフト社のP202MPにしました。
オッグクラフト社の作るゴム銃は、木の温もりが残る心安らぐデザインのもので、私はとても好きです。
この1月19日に研修でゴム銃を作るんですが、どんな銃にするのか私が独断で決める役目になっていまして、それに向けてあれやこれややっています。
このP202は、量産型とサイト内で紹介されていましたので、研修に使えそうなのか作ってみたいと思ったのです。

これが完成したP202MPです。10連発にしました。
オリジナルに比べると出来映えは随分見劣りしますが、おおよその機構原理は間違っていないはずです。
10連発にしたために輪ゴムを掛けるホールドフックが細くなってしまい、作成途中で割れてし舞うというアクシデントもありました。
トリガーも本体内へ引き込まれるタイプにしようかと当初は作ってみましたが、再度今の形のトリガーにして切り出し直しました。
作ってみて、フカヒレ形の発射プレートやトリガーの動きが渋く、なかなか旨くいきません。
何度か調整し直し、やっと落ち着きました。
原因はガイドになる部分の貼り合わせにボンドが流れ込んでしまったようです。
木工ボンドは木を貼り合わせるには強力で頼もしいものですが、余分になった部分が出来ると滑りが悪くなりやっかいです。
なんとか形になって満足できましたが、研修で初心者の方に作ってもらうにはちょっと無理のようですね。
特に切り出すのに色々神経使いますので、材料を揃える私の負担も多いように思います。
オッグクラフト社の作るゴム銃は、木の温もりが残る心安らぐデザインのもので、私はとても好きです。
この1月19日に研修でゴム銃を作るんですが、どんな銃にするのか私が独断で決める役目になっていまして、それに向けてあれやこれややっています。
このP202は、量産型とサイト内で紹介されていましたので、研修に使えそうなのか作ってみたいと思ったのです。

これが完成したP202MPです。10連発にしました。
オリジナルに比べると出来映えは随分見劣りしますが、おおよその機構原理は間違っていないはずです。
10連発にしたために輪ゴムを掛けるホールドフックが細くなってしまい、作成途中で割れてし舞うというアクシデントもありました。
トリガーも本体内へ引き込まれるタイプにしようかと当初は作ってみましたが、再度今の形のトリガーにして切り出し直しました。
作ってみて、フカヒレ形の発射プレートやトリガーの動きが渋く、なかなか旨くいきません。
何度か調整し直し、やっと落ち着きました。
原因はガイドになる部分の貼り合わせにボンドが流れ込んでしまったようです。
木工ボンドは木を貼り合わせるには強力で頼もしいものですが、余分になった部分が出来ると滑りが悪くなりやっかいです。
なんとか形になって満足できましたが、研修で初心者の方に作ってもらうにはちょっと無理のようですね。
特に切り出すのに色々神経使いますので、材料を揃える私の負担も多いように思います。
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