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2017-10

この夏休みでお子さん達は、きっと夏休み工作で何をつくろうか悩んでいると思います。
そこで、夏休み工作企画として「連発式 輪ゴム鉄砲をつくろう!」を数回に分けて掲載します。

できるだけ簡単に作れるように手順を追って説明しますので、この機会に是非、連発銃の工作に挑戦してみてください。

今回の作成モデルは、この夏、私が足助交流館で板材から切り出す工作講座むけに設計したFAF10です。
図面も公開しておりますので、ダウンロードをして原寸で印刷してください。


さて、初回である今回は、必要となる工具の説明をします。
写真には無くても作れるものも写っていますが、あれば便利なものですので、余裕があれば揃えてください。

sP1050640.jpg

まず、こちらは穴開け用の工具類です。
上から順に、電池式プラモデル用の電動ドリル。タミヤ製です。
次はピンバイス。キリと続きます。
最下段の左から、ドリルビット(ドリルの歯)、電動ハンドドリル、木工用ドリルセット。

順に説明しますと、

★タミヤ製 電動ハンディドリル
定価は1,890円(税込)。プラモデルの工具コーナーで売っています。
プラモデル用ですが、意外と重宝しますので私は今でも使っています。
有効ドリル歯は1ミリから3ミリと限定しておりますが、ゴム銃に限定して考えると充分です。
ただ、深い穴をあけるにはパワー不足を感じます。
付属品として2ミリのドリル歯が付いてくるのは、かなり助かります。

★ピンバイス
電動でなく手で穴をあけるのに使います。
自分はタミヤの電動ハンディドリルで穴をあけてから、ピンバイスで少し穴を広げる場合とか、
1ミリ以下の小さな穴を空けるときに使用しています。
100均で売っていますし、キリよりも重宝しますので、是非手に入れておきたいものの1つです。

★キリ
ドリルが無くても、これさえあれば結構なんとかなってしまう優れもの。
開けた穴はテーパー状になるので、シビアな穴あけには向きません。
現物合わせで、少しずつ穴を広げたいときには、大活躍します。
ただ、連発銃の要となる回転翼の穴空けに使うと、羽根がグラグラしてしまうので、使用には覚悟が必要です。

★電動ドリル(ドライバー)
ホームセンターなどで、1000円程度と非常に安く売っているものです。
ドリルのセンターが狂っているものが多く、微妙な穴あけには不安を感じます。
またビット式になっているものがおおく、写真左に写っているドリルビットを購入する必要があります。
このドリルビットが意外に高いので、総合的にタミヤの電動ハンディドリルより高くなってしまう事もあります。
安く求めるには、ドリルビットとセットになっているものを求めるといいと思います。
充電式と電池式がありますが、ゴム銃にはどちらでも構いません。電池式の方が安い。

★木工用ドリルセット
穴開けには、電動ハンディドリルよりも、ボール盤があったほうが垂直の穴を開けるときに絶対的に有利です。
今回の写真には納めていませんが余裕があれば揃えてください。
この木工用ドリルセットはサイズが豊富で、安価なので、1本1本揃えるよりも有利です。
ボール盤や、ピンバイスなどに使用できます。

sP1050641.jpg

残りの工具類。
上から順に、左から右へと進みますと、
物差し、台付スコヤ、ラジオペンチ、シャープペン、プラスドライバー
木工ボンド、トンカチ、ノコギリ、カッター
となります。

特に説明も必要ないとは思いますが順に少しだけ思ったことを。

★物差し
採寸するには、これは不可欠です。
木工には曲尺という便利なものがありますが、自分はいまだにこのプラ物差しを使っています。

★台付スコヤ
直角に線を引くのにとても便利ですので使っています。
なくても良いですが、あればかなり高率が上がります。
曲尺でも代用できますが、ゴム銃のような小さいものには、こちらの方が使い勝手が良いと思います。

★ラジオペンチ
ペンチもしくはラジオペンチがあると、切ったり曲げたりするのに重宝します。

★シャープペン
切りだす前に、罫書き線を書くのに使います。
罫書き線次第で、切り出し精度が大きく変わりますので、侮れません。

★プラスドライバー
木ネジを締めるのに使用します。
自分は2.4サイズの木ねじを使う関係、#1のドライバーを使っています。
(一般的には#2か#3のドライバーを使っています)
木ねじの皿もみするのに、今は電動ドリルを使ってましたが、
昔は#3位のドライバーで、グリグリして穴を広げてました。

★木工ボンド
100均でも売っていますが、できれば速乾性のものを使いましょう。
乾きが悪いと次の工程に移れず、困ることがあります。

★トンカチ
自分は木ねじを使うことが多く、まずトンカチは使いません。
それでもたまに釘を打つことがありますので、あったほうが良い道具です。

★ノコギリ
これが竹用の小さなノコギリです。
現在は電動ノコを使っていますので、殆ど使用していません。
昔、割り箸でゴム銃を使っていたとき、良く使用しました。
ゴム銃のような小さいものには、こな小さなノコギリでも充分ですが、
真っすぐ切りたいときは、大きなノコギリのほうが圧倒的に使いやすいです。

★カッター
カッターもしくは、クラフトナイフは良く使います。
自分は竹ヒゴを使うので、その切断にもカッターを使います。


以上、道具編はここまで。
あった方が良い道具も含めて紹介しました。

これから沢山ゴム銃を作りたい人は、ボール盤や、電動糸ノコ盤、電動丸ノコ盤なども揃えると随分作業効率が上がると思います。
参考にしてください。

その2 材料編へ続きます。
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いろんな道具が・・・

あらためて、ゴム銃を作る道具を紹介されますと、かなりの種類になりますね!
相当ゴム銃に興味がなければ、かなり敷居の高いホビーですね。
一般の方には、はじめは割り箸ゴム銃からってことに落ち着くのかなあ・・・

2010/08/08(Sun) |URL|エスコペタ [edit]

Re: いろんな道具が・・・

> エスコペタさん
当たり前のように使ってましたが、言われてみれば確かにそうですね。
自分も最初は割り箸ゴム銃から連発なども作ってました。
それで作れそうだって自信をつけて、どんどん・・・(笑)

2010/08/08(Sun) |URL|フォレスト [edit]
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