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2017-08

 FMF05の図面  2011/04/03 (Sun)
今回、作成にあたり最初からCADで設計しました。
いつもだと手書きでだいたいデザインを決めてからCADに起こせるものなら移行となるのですが、だいぶ使い方にも慣れてきましたので最初からの設計に挑戦してみました。

FMF05.jpg
(画像をクリックすると、PDF図面がダウンロードできます)

できあがったのがこれです。2D図面なので、これだけでは作り方がイメージできませんね。(^^ゞ

記録が沢山ないので、詳しくは説明できませんが、一部だけでも作成手順を記しておきます。

図面に書かれている125mmの部分は、37パイの塩ビ管に挿入される部分です。

sP1080357.jpg
その全体像が、この写真。35ミリ幅、10ミリ厚のヒノキのを30ミリ幅、10ミリ厚のヒノキでサンドしたものを作ります。
(35ミリ幅のヒノキは売っていませんので、自分は30幅のヒノキに10ミリ幅で5ミリ厚のヒノキを貼り合わせて代用してます。)
30ミリ幅、10ミリ厚のヒノキは125ミリ長でいいですが、中心材の35幅はホールドストッパー部分まで一体になっています。
これを塩ビ管に入るように成形します。
つまり塩ビ管は外径は37パイですが、内径は35パイですので、それに合うように円形に削りだすわけです。

sP1080363.jpg
こんな感じに収まればOKです。
塩ビ管から出ている部分はグリップと接合されるところになります。

sP1080366.jpg
部品構成です。
メンテナンスのことを考え、このように3つに分離できるよう設計しています。
フレームとなる塩ビインナーを塩ビ管に収め、その下からフォアグリップがネジで止められるような接合になります。
塩ビインナーは、グリップと接着、さらに15ミリ幅のチークでサンドされるような格好で接着してます。
チークは13ミリ厚になるように厚みが盛ってあります。これで塩ビ管が本体に差し込まれても切り口が露骨に出ることを防ぎます。

sP1080365.jpg
3つを組み立てるとこんなイメージです。

sP1080368.jpg
これは、グリップ単体というか、塩ビインナーまで含めたフレームとグリップ部分の写真。
グリップ部分も角を落として、成形してあります。
グリップは10ミリ厚のクルミ材3枚の張り合わせですので、直径は30ミリ相当です。

sP1080369.jpg
ホールドとトリガーはホウ材3ミリ厚を3枚張り合わせた自家製合板。
ホールドは発射された時に受ける衝撃が多大と想定されますので、瞬間接着剤も染み込ませてあります。

フォアグリップの構成写真はありませんが、塩ビインナーへネジを打ち込めるように、10ミリ角のヒノキが芯材となっています。強度を増すように、さらに20ミリ幅のヒノキがはいって、左右から約10ミリ厚のヒノキでサンドして作ります。

あとバレルとなる塩ビ管には、先端にカッターで輪ゴムが掛けられるようにホールドを刻みこみすればOKです。

以上が、部品構成です。
これに興味がある方は挑戦してみてください。


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イベント用散弾銃!!
いいですねぇ!!

こちらも、現在密かに頭の中で構想中の絵があります。
光源付きの長物なんですが。。。(まだヒ・ミ・ツです!!(笑))

2011/04/03(Sun) |URL|HTIおじさん [edit]

Re: タイトルなし

>HTIおじさん
そうですね、こういうのは子どもが大好きです。
HTIおじさんも今度は長もの作成ですか?
なにやら期待しちゃいますね。楽しみにしてます。

2011/04/04(Mon) |URL|フォレスト [edit]
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