ガトリング式ゴム銃の作成 その2 | 2011/07/28 (Thu) |
夏休み工作企画 ガトリング式 ゴム銃を作ろう!!
その1では動作の仕組みを解説しました。
その続きで、今回は、その2 「準備編 材料、道具など」を解説します。
必要とする道具
まず必要とする道具ですが、昨年掲載しました、
夏休み工作企画 連発式 輪ゴム鉄砲をつくろう! その1 道具編
で解説しておりますので、参照してください。
そのほかに、最初に少しふれましたが、ボール盤が必要となります。

写真のような電動工具です。
今回、ガトリングガンとなるので、回転する軸が必要となります。
そのため、5ミリの穴を垂直に空ける必要があるため、これだけは手作業では無理があります。
穴あけサービスをしているホームセンターがお近くにあればいいですね。
材料を購入するときに、一緒に切りだしや穴あけ加工をして貰うと便利です。
もしくは、お知り合いでボール盤を持っている人を探してください。
どちらも難しいようでしたら、無いなら作れ、ダメなら別の解決策をの精神で、
その方法を実際の組み立て時に模索してみましょう。
工作材料
今回使う工作材料は以下の物になります。
いづれもホームセンターで簡単に入手できるものだと思います。

上から順に、
1.6ミリ角のヒノキ 6 X 6 X 900
これは無くてもかまいません。
なぜなら、実際に組み付けるのではなく、6ミリ角の空間を作りだすために、ガイドとして使うだけだからです。
2.白木板(ホワイトパイン) 910 X 30 X 6 約2枚
6ミリ厚の30ミリ幅。これでバレルを作ります。
もし6ミリ厚のものが手に入らなければ5ミリ厚でも代用できます。
材質も白木でなくヒノキでも構いません。
※白木の方が安いと思います。
3.アルミパイプ 5 X 1.0 X 1M 1本
これをガトリングの軸に使います。
これは切断するのに、金ノコが必要とします。
金ノコが無い場合はヒノキの5ミリの丸棒でも代用して作ることができます。
しかし、ヒノキは非常に折れやすいので、完成後の扱いに神経を使う必要があります。
4.ヒノキ 910 X 9 X 30
9ミリ厚30ミリ幅の板材。使用する量はこんなにも要りませんが、販売しているサイズで、おそらくこれが一番短いものだと思います。
5.ヒノキ 910 X 12 X 24
12ミリ厚24ミリ幅の板材。これも使用する量はこんなにも要りませんが、販売しているサイズで、おそらくこれが一番短いものだと思います。
6.ヒノキ 910 X 12 X 30
12ミリ厚30ミリ幅の板材。同じく使用する量はこんなにも要りませんが、販売しているサイズで、おそらくこれが一番短いものだと思います。

あとは、タコ糸と、輪ゴム、釘などが必要です。
タコ糸は簡単にきれない丈夫な糸であれば代用できます。写真は1ミリの太さの凧糸です。
材料がそろえば、今度は切り出しです。
その3 材料の切り出し
へ続きます。
※総合ページに戻る
その1では動作の仕組みを解説しました。
その続きで、今回は、その2 「準備編 材料、道具など」を解説します。
必要とする道具
まず必要とする道具ですが、昨年掲載しました、
夏休み工作企画 連発式 輪ゴム鉄砲をつくろう! その1 道具編
で解説しておりますので、参照してください。
そのほかに、最初に少しふれましたが、ボール盤が必要となります。

写真のような電動工具です。
今回、ガトリングガンとなるので、回転する軸が必要となります。
そのため、5ミリの穴を垂直に空ける必要があるため、これだけは手作業では無理があります。
穴あけサービスをしているホームセンターがお近くにあればいいですね。
材料を購入するときに、一緒に切りだしや穴あけ加工をして貰うと便利です。
もしくは、お知り合いでボール盤を持っている人を探してください。
どちらも難しいようでしたら、無いなら作れ、ダメなら別の解決策をの精神で、
その方法を実際の組み立て時に模索してみましょう。
工作材料
今回使う工作材料は以下の物になります。
いづれもホームセンターで簡単に入手できるものだと思います。

上から順に、
1.6ミリ角のヒノキ 6 X 6 X 900
これは無くてもかまいません。
なぜなら、実際に組み付けるのではなく、6ミリ角の空間を作りだすために、ガイドとして使うだけだからです。
2.白木板(ホワイトパイン) 910 X 30 X 6 約2枚
6ミリ厚の30ミリ幅。これでバレルを作ります。
もし6ミリ厚のものが手に入らなければ5ミリ厚でも代用できます。
材質も白木でなくヒノキでも構いません。
※白木の方が安いと思います。
3.アルミパイプ 5 X 1.0 X 1M 1本
これをガトリングの軸に使います。
これは切断するのに、金ノコが必要とします。
金ノコが無い場合はヒノキの5ミリの丸棒でも代用して作ることができます。
しかし、ヒノキは非常に折れやすいので、完成後の扱いに神経を使う必要があります。
4.ヒノキ 910 X 9 X 30
9ミリ厚30ミリ幅の板材。使用する量はこんなにも要りませんが、販売しているサイズで、おそらくこれが一番短いものだと思います。
5.ヒノキ 910 X 12 X 24
12ミリ厚24ミリ幅の板材。これも使用する量はこんなにも要りませんが、販売しているサイズで、おそらくこれが一番短いものだと思います。
6.ヒノキ 910 X 12 X 30
12ミリ厚30ミリ幅の板材。同じく使用する量はこんなにも要りませんが、販売しているサイズで、おそらくこれが一番短いものだと思います。

あとは、タコ糸と、輪ゴム、釘などが必要です。
タコ糸は簡単にきれない丈夫な糸であれば代用できます。写真は1ミリの太さの凧糸です。
材料がそろえば、今度は切り出しです。
その3 材料の切り出し
へ続きます。
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