調べてみました。我々、「日本ゴム銃射撃協会」が生まれた、元になった割り箸の誕生について。
検索すると「現在のような一膳を割って使う「割り箸」が誕生したのは、19世紀の終わり。奈良県の教師である島本忠雄氏によって開発されました。」とあります。どういった経緯で「割り箸」を作ったのかはまだ調べている最中ですが、早い者勝ちだと思うのでフォレストさんのオリジナル割り箸ゴム銃に「島本」先生の名前を掲げてはいかがでしょう?「FAF shimamoto 01」なんかゴロもいいような。私は「忠雄」を使わさせてもらいます。偉大な島本先生に敬意を称して。
割り箸ゴム銃の工作キット | 2012/05/25 (Fri) |
今回は、割り箸ゴム銃の工作キットも用意しました。
割り箸ゴム銃の作り方は、ハンターさんの作り方が一番ポピュラーですね。
詳細は、こちら「ワリバシゴム銃」です。
日本ゴム銃射撃協会で割り箸ゴム銃の工作指導を一番実施されているのは、あさのさんです。
その作り方は、もぐらさんのブログ「地蔵盆」で紹介されていたものでしょうか。
さらに、ホローポイントさんの「割りばしゴム銃をセミオートで撃つ!」は、割り箸ゴム銃で連射をしてみましょうというもの。
ボーイさんのものは、ワリバシ・レバー・アクションです。
前のHPには、割り箸ゴム銃の作り方があったように思いますが、いまは探せません。
みなさん、色々工夫されていてとても感心します。
そんな中で今回自分が準備したタイプはダボ爺さんから頂いた「割り箸ゴム銃の図面」から切り出しました。

おおよそ200名分の部品です。
ダボ爺さんのタイプのものは、フレーム部分は割り箸を割らずに使うというものです。
その分、割り箸を余分に使いますが、加工が少なく楽です。
とくに割り箸を割る作業は、うまく割れないこともあって、カッターなどを使いながら慎重に行う必要があるので精神的に良くありませんので、こちらの方が私向きです。
フロントホールドも元禄割り箸の溝を利用すれば、とくに細工の必要もないと思います。
ここまで短絡すると、さすがに加工は楽です。これだけ揃えるのに2日程度で済みました。
強いて言うならそのまま使う箸3膳は割れないように箸先をボンドで固めるといいのかもしれませんが、今回はしませんでした。
そこまでしちゃうとゴム銃に使わなかった割り箸がイタズラ割り箸になってしまいますものね。(笑)
箱の一番上にあるものが、その作り方で完成した割り箸ゴム銃です。
さらに私の作った割り箸ゴム銃は、このブログのガンロッカーに収めてあります。
連発式の割り箸ゴム銃は、動画でも紹介してあります。
割り箸で作る連発銃 4連射
割り箸で作る連発銃 その2 2連射
ということで、割り箸ゴム銃は色々遊べますね。
今度の日曜はBBQですが、久しぶりに割り箸ゴム銃を遊びメニューに入れてみようか思案中です。
割り箸ゴム銃の作り方は、ハンターさんの作り方が一番ポピュラーですね。
詳細は、こちら「ワリバシゴム銃」です。
日本ゴム銃射撃協会で割り箸ゴム銃の工作指導を一番実施されているのは、あさのさんです。
その作り方は、もぐらさんのブログ「地蔵盆」で紹介されていたものでしょうか。
さらに、ホローポイントさんの「割りばしゴム銃をセミオートで撃つ!」は、割り箸ゴム銃で連射をしてみましょうというもの。
ボーイさんのものは、ワリバシ・レバー・アクションです。
前のHPには、割り箸ゴム銃の作り方があったように思いますが、いまは探せません。
みなさん、色々工夫されていてとても感心します。
そんな中で今回自分が準備したタイプはダボ爺さんから頂いた「割り箸ゴム銃の図面」から切り出しました。

おおよそ200名分の部品です。
ダボ爺さんのタイプのものは、フレーム部分は割り箸を割らずに使うというものです。
その分、割り箸を余分に使いますが、加工が少なく楽です。
とくに割り箸を割る作業は、うまく割れないこともあって、カッターなどを使いながら慎重に行う必要があるので精神的に良くありませんので、こちらの方が私向きです。
フロントホールドも元禄割り箸の溝を利用すれば、とくに細工の必要もないと思います。
ここまで短絡すると、さすがに加工は楽です。これだけ揃えるのに2日程度で済みました。
強いて言うならそのまま使う箸3膳は割れないように箸先をボンドで固めるといいのかもしれませんが、今回はしませんでした。
そこまでしちゃうとゴム銃に使わなかった割り箸がイタズラ割り箸になってしまいますものね。(笑)
箱の一番上にあるものが、その作り方で完成した割り箸ゴム銃です。
さらに私の作った割り箸ゴム銃は、このブログのガンロッカーに収めてあります。
連発式の割り箸ゴム銃は、動画でも紹介してあります。
割り箸で作る連発銃 4連射
割り箸で作る連発銃 その2 2連射
ということで、割り箸ゴム銃は色々遊べますね。
今度の日曜はBBQですが、久しぶりに割り箸ゴム銃を遊びメニューに入れてみようか思案中です。
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>ボスさん
ボスさんに言われて調べてみましたら、割り箸の創作者が島本忠雄氏のようですね。
調べた中で、割るという行為がなぜあるのか?という疑問を持った人が書いてました。
割ることによって常に新品=清潔をという暗黙の了解があるんだろうという結論で、日本人好みに行きついてました。
まさに消費の文化ですね。
自分たちの割り箸ゴム銃は、手軽に入る割り箸があってこそですが、その消費の文化に流されず、うまく利用しようとする転化の文化になりますね。(笑)
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今回は、割り箸ゴム銃の工作キットも用意しました。割り箸ゴム銃の作り方は、ハンターさんの作り方が一番ポピュラーですね。詳細は、こちら「ワリバシゴム銃」です。日本ゴム銃射撃協会で割り箸ゴム銃の工作指導を一番実施されているのは、あさのさんです。その作り方は、...
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